070618 いたれりつくせり高幡不動きれいになった高幡不動駅です。今日はアジサイを見に、高幡不動まで行ってきました。 駅からの参道は七夕の飾りつけがされていました。 七夕飾り用の穴でしょうか?。 今日の東京の最高気温は31度。じめじめと暑かったです。 ほんの5分ほどで、高幡不動に到着です。 まずは、アジサイソフト(^_^.)。アイスとシャーベットの中間のような感じだそうです。おせんべえ付きです。 五重塔なめ五重塔。 本堂です。ちょうど護摩の時間でした。 誰でも、無料で護摩修行ができます。なんと素晴らしい。伊武雅刀さん似のお坊さんが護摩を炊いてくれました。 人生初護摩です。左手にご利益ありそうな粉をつけていただき、ご本尊さまの間近で参詣ができます。 立派な五重塔です。 その五重塔の地下には無料の休憩所があります。 お茶まで無料です。至れり尽くせりですねえ。持ち込みのお弁当も食べられます。 境内の裏山には四国八十八箇所のご本尊の写しが祭られています。ちょっとしたハイキングができますよ。ただし、今日は暑すぎるのでやめておきました。 奥殿に居られる、平安時代からあるご本尊(前代さん)も、誰でも拝ませていただくことができます。なんとも素晴らしい。 おすすめは、奥にある大日堂です。200円で中まで入れます。ここの目玉は、「鳴り龍」です。 写真撮影は禁止です。こんな鳴り龍です。静かなお部屋に一人づつ入ります。手をたたくと音が反響して、本人にだけ龍の鳴き声が聞こえます。なんとも不思議で感動的でした。 伝左甚五郎作の彫刻「鳥追いの鷹」も見れます。かなり甚五郎ちっくです。 新撰組の位牌もありました。 改めて、土方歳三の写真を見てみると、奥二重ということがわかりました。 今日は、茶室にも入れました。お茶を勧められましたが、あきらかに場違いなので、今日は自粛しました。 境内にある土方さんの銅像です。奥二重ではありません。 土方歳三が売っていた「石田散薬」の原料の「みぞそば」です。かわいい花も咲いていました。 境内には弁天堂もあります。 池には睡蓮が咲いていました。遠くてぴんぼけでした~。 で、あじさいはというと、ぎりぎり間に合いました。 アジサイのトンネルもあります。雨の日にはびっちょびちょになります。 四国八十八箇所の写しの仏様があちこちにおられます。あじさいで飾られていますね。 キラリ、端正なお顔。 アジサイなめ五重塔。 まとまりのないアジサイ。でも、かわいいですね。 みずたまり。 アジサイの上にはもこもことモミジが。これは秋も楽しみですね。 モミジが赤くなったと仮定してみると絶景です。 あじさいなめもみじです。さすがに、赤いもみじとのコンビは無理ですね。 はじめから赤いもみじの木とアジサイの競演がせいぜいです。 今年のアジサイも見納めですかねえ。もう31度ですし。今年は暑すぎです。 至れり尽くせりな高幡不動。何度も行きたくなるお寺です。秋には紅葉を見に来ます!。 ここは、高幡不動駅前の「幕末めし処池田屋」でござる。毎日、新撰組が見張っているでござる。 なんてね。 お店のメニューが全部「土方歳三丼」「近藤勇丼」など新撰組に関係する名前になっています。 P1000748 posted by (C)tyanmaru 新撰組関連のものも色々置いてあるので、ファンの人は、寄ってみるといいかもしれませんね。 店長(全国土方歳三コンテスト優勝者)が買い求めた、新撰組の鎧も展示されています。ちなみになんでも鑑定団では「偽モノ」と判定されていましたが。 ちょうど、店内のテレビに地位武男さんがでていました。いつもお世話になってます(^_^.)。 3人が頼んだのは、「沖田総司丼(とろろ丼)」。 「土方歳三丼(鮭といくら)」。 「斉藤一丼(海老天)」です。 新撰組ファンの溜まり場になっているかと思いきや、味がそこそこで、安いので普通のお客さんも多いみたいです。 会計時には無期限の1ドリンクのサービス券を頂きました。これまた至れりつくせりな高幡不動っぽいですね。 |